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築20年マンション配管保全の費用を比較しました 前半

築20年前後のマンションの場合、専有部内の給水管と排水管はサビない材質を使っている場合が多いのですが、給水管に関してはヌメリなどの付着、排水管に関しては食用油や食品カスによる閉塞が年々起きてきます。築20年あたりから、将来を見据えた配管保全を考えることで、配管保全にかかる費用の合計額に大きな差が出てきます。

今回のシミュレーションは、
・築20年から築80年までの60年間住み続けた場合
・築20年から築60年までの40年間住み続けた場合
のそれぞれについて、下の3種類の保全方法について行いました。
・保全方法① 排水管の取替えと高圧洗浄のみ行った場合
・保全方法② 排水管の取替えと高圧洗浄に加えてライニング工法を取り入れた場合
・保全方法③ 排水管の取替えと高圧洗浄に加えてセラミックス流動式を用いた場合

この動画は、前半で、築80年のシミュレーションの途中まで解説しております。
続きは、後半をお楽しみにしてください。

下の関連ページには、後半部分についても記載しています。

スピーカー 配管保全センター 代表取締役 藤田崇大
ホームページ haikan-hozen.co.jp
関連ページ https://haikan-hozen.co.jp/2020/04/17/20-years-maintenance/

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