海外は日本より銀行の金利が高いので外貨を買った場合その外貨にスワップ(金利)が付きます。
そのスワップから日本のスワップを引いたものがFXをすると貰えるスワップ(金利)です。
例えば、豪ドルなら日本円との金利差は3.65%です。
1万豪ドル買うだけで1年間で約36,500円を受け取れます。
もちろん外貨預金と同じような仕組みなので為替変動により一時的に利益が出たり、損をしたりもします。
ただ、長期運用をすると損をしてもいずれはスワップが損を上回り、結果的に安全な投資ができます。
一時期、銀行の外貨預金が流行りましたが、詳しく中身を調べるとデメリット大のボッタクリ金融商品だということがわかります。
下記の表を見ればわかりますが、2012年5月1日現在銀行の外貨預金は手数料がFXの166倍高く、スワップはFXより1.85％も低く、解約もしにくい商品です。
銀行の外貨預金からFXの外貨預金に乗り換えるだけで1年後貰える利息(スワップ)は約2倍以上違ってきます。良く比較検討しましょう！
FXはレバレッジ(証拠金取引)制度があり、手持ち資金の何倍もの取引ができます。
レバレッジを活用すれば、利回りを高めることが可能です。
ただし、レバレッジを高めた分、為替の変動リスクを受けるので注意が必要です。
安全な投資をするならスワップ金利が高く、資源国通貨として安定している豪ドルでレバレッジを2～3倍に抑えて運用することをお勧めします。
スワップが高く約3千円から取引ができるYJFXが複利運用にはお勧めです。
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