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ローソク足の【ヒゲ】と【実体】、どちらを基準にチャート分析すれば良いのでしょうか?直近の事例で検証してみましょう。
動画内の2つの図は、スイスフラン(USD/CHF)の週足チャートにフィボナッチのリトレースメントをあてたものです。
違うのは、上下の端が基づく点がローソク足の【ヒゲ】か【実体】かという点です。
図が語るとおり、結論は「どちらでも反応する」ということになります。
1のチャートでも、2のチャートでも値段が反応していますが、直近の3月9日週でリバーサルを打った相場は2の【実体】にもとづいて引いた線で跳ね返りました。
【ヒゲ】で意思決定をするFXトレーダーもいれば、【実体】を使う投資家もいるので、「どちらでも反応する」ことになるわけです。
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